登別蕎麦道場へようこそ！

令和元年も押し詰まった１２月２８日、２９日、３０日と年越し蕎麦の特別例会が開催されました。会員は朝も早よから各自予定数のそば打ちをしていました。

今回はシンガポールから４名のご一家をお客様としてお迎えしました。シンガポールは早くも冬休みのようで、9歳と６歳の男の子が体験されました。当会会員SKBさんは海外に赴任したこともあり、英語が堪能です。SKBさんの通訳で、蕎麦を伸すときは、『ドラえもんのローリング』と子供にとってイメージをしやすい言葉を選んで通訳をしていました。シンガポールのお客様はとても喜んでいて、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。

室蘭市中島の『味彩』で午後６時から表記宴会が開催されました。メンバー２０人以上が集まり楽しい会になりました。今回は中山さんが全麺協認定の５段位を取得したお祝い会も兼ねて盛大な宴会になりました。

二次会はメンバーの一人KNNさんが開く『スナック糸inSOBA』。まだ正式オープンの前なのに無理やり開けてもらっての二次会です。〆でいただいた会津蕎麦、ピカピカの中太麺に研究を重ねた汁が相まって非常に美味しいお蕎麦でした。これが食べられるだけで行く価値がありますね。

今年で５回目の室蘭市立翔陽中学PTA主催での手打ち蕎麦打ち研修会が開催されました。最初にデモ打ちが行われ興味津々見学した後で、７グループに分かれてのそば打ち体験です。皆さん楽しそうにそば打ちをして、自分で打った蕎麦を持ち帰りました。そしてデモ打ち蕎麦は昼食に暖かい蕎麦で頂きました。これが美味しいのは当たり前、でも自分で打ったお蕎麦はもっと美味しいはずです。

昨年に引き続き、室蘭市ダンパラスキー場の宿泊研修施設『サンパワー３８０』にて今年は室蘭そば打ち愛好会が主催で上記宿泊研修会が開催されました。講師として八雲蕎遊会、北海道蕎悠会、札幌蕎道会の高段者の方々をお迎えし、室蘭登別苫小牧の他に、長万部と白老のメンバーが新たに加わり総勢６０名を超える研修会になりました。最初に若手５段者取得者のHSG氏KGM氏と当会の中山代表５段位とSKR氏、SITO氏らによる二八1.5Kgのデモ打ちが行われました。このお蕎麦をお昼に食べた後で午後からの研修が始まりました。

午後からは各団体バラバラの3人混成チームによる対抗戦です。最初は初段二段者による二八そば１Kgの５チームによる対抗戦、水回しー伸しー切りを3人で担当して優劣を競いました。後半は三段四段者による生粉約１Kgぐらい対抗戦が9チームに分かれて行われました。昨年は薬缶からの直接目分量加水によるものでしたが、今年は目分量で１キロと思われる量の蕎麦粉を取っての対抗戦で、多かったり少なかったりでこれまた楽しい時間を過ごすことができました。最後に講評が苫小牧会長のTKY５段位から行われ、各位賞品としてみかん柿りんごキウイが箱ごと授与されました。これらを３人で分け合っていました。

まだ日が沈む前から食堂でプレ懇親会が始まり、夕食時にはいい感じに出来上がってきています。この後の懇親会あみだくじ大会はギャラリーにて公開します。

二日目も朝８時前からそば打ち研修会です。当初は初二段と三四段に分かれて行われる予定でしたが、時間の関係上初段から四段まで一緒に２度行われました。普段と違う団体の方からの指導は大変勉強になったと思います。そして最後に前日と同じくHSG氏、KGM氏による今回は生粉のデモ打ちが披露され、皆さん真剣に見入っていました。昼食のそばを食べて、中山会長が閉会の挨拶をして来年の担当を苫小牧の副会長のARK氏にお願いして、みんなで集合写真を撮って終わりました。室蘭手打ちそば愛好会の皆さんありがとうございました。

登別蕎麦道場で初めて外国のお客様をお迎えしました。シンガポールから来た７名の御一家です。旅行は１年くらい前から計画を立てて楽しみにしていたそうです。

最初にメンンバーがデモ打ちをして、次にシンガポールの皆さんで蕎麦打ちをしました。皆さん、器用でとてもおいしい蕎麦ができました。お父さんは、「シンガポールで店を開こう！俺が切りをするから、会長さんは延しをやってくれ！」というほどです！(笑)とても楽しい時間を過ごせました。

ちなみにシンガポールでも日本人が多く住んでいるので、日本食レストランで蕎麦を食べたり、日本食スーパーではそばつゆが売っているそうですよ！

室蘭手打ちそば愛好会から6名、登別蕎麦道場からは13名が参加して交流会が開催されました。始めに室蘭登別から1名ずつペアを組んで二八蕎麦を打ち研修しました。いつもとは違う人から改善点が指摘されて勉強になりました。次に室蘭から前会長のMYTさん、登別からSZKさんによる更科粉のデモ打ちが披露されました。最後に帯広から参加された全十勝手打ち蕎麦推進協議会のMZW名人による十割蕎麦のデモ打ちが行われ、全麺協五段試験を受験する予定の方は真剣に見つめていました。みんなで打った二八蕎麦とデモ打ちの更科蕎麦、十割蕎麦は昼食時に供され、またそれ以外にも色々なご馳走が沢山あり皆で美味しく頂きました。ありがとうございました。

後半写真はギャラリー（２）です。

一週間前から続く非常な暑さで、昨年電動にリニューアルしたカキ氷器が二日間昼間は大活躍しました。また夕方から涼しくなると、当店の常連さんら大勢のお客さんが来て下さり大忙しで、二日目は蕎麦が足りなくなり店内でのそば打ち実演が行われ、二日間の営業を終えることができました。また来年もよろしくお願いします。

7月14日室蘭市中島シャンシャン通り『居酒屋まんまる』において、午後６時から祝勝会が開催され、約20名の会員が全道からお祝いに駆けつけました。そして新人３名の初段認定と中堅２名の二段合格を心からお祝いしました。この感覚はそば打ちを一緒に練習しなければわからないでしょうね。まずは集合写真をアップします。

毎年恒例の室蘭市港北町のサンライフにおいてのそば打ち講習会を開催しました。年２回ここで開催していますが今回も定員いっぱいの方が参加して手助けされながらそば打ち体験をしました。まずはデモ風景です。各自のそば打ちはギャラリー（2）です。

第24回全日本素人そば打ち名人大会長沼予選会の前日に開催された上記大会で当会の精鋭4段チームが出場して、なんと優勝しました。2Kgのそば粉を44cmの小さな木鉢を使って水回しして、4人で協力してのそば打ちはスリリングで楽しいひと時でした。全道全国から集まった他のそば打ちエキスパートチームを制して我が『登別閻魔』が優勝です。SZIさんYSDさんTNKさんNRMさんおめでとうございました。

後半はギャラリー（2）です。

苫小牧市富川コミュニティーセンターで開かれた第13回初二段認定苫小牧大会において、初段３名二段２名の全員認定されました。何ヶ月も前から特打会を開催して特訓した成果ですね。WKRさんSKMさんITOさんTMMさんFGMさんおめでとうございました。

後半はギャラリー（2）です。

３年ぶりに当登別蕎麦道場を会場に一八研鑽会が開催されました。全道各地から福井名人戦を目指す高技能者が集まり、その技術に磨きをかけるべく切磋琢磨しておりました。

二日目の様子はギャラリー（２）です

今日は登別ゲートウェイセンターの社長ABEさんやスタッフの方が道場に来てそば打ち体験を行いました。デモ打ちは登別温泉市場のYSDさんです。同社の手作り体験会の１つに登別道場でのそば打ちがなるかもしれませんね。

定期総会が20名以上の会員が参加して開催され、昨年度の収支決算と今年度の予算等の報告があり、原案どおりに満場一致で承認されました。総会の後はお待ちかねの昼食会。SZKさんが午前中に打ったお蕎麦と女性陣のお料理、SZIさんの漬物などに舌鼓を打っていました。

空知郡上砂川町公民館で13日開催された第５回シニア名人大会と14日の第11回生粉名人大会に当会有志が出場しました。シニア大会ではSZIさんが第４位の優秀賞、本大会ではYSDさんが奨励賞を受賞しました。おめでとうございました。

当会の有志メンバーが粗挽き十割と更科そばの技術研鑽のために、埼玉県北葛飾区の杉戸麺打ち愛好会小川道場を訪問した。北海道からは全十勝手打ちそばのメンバーも一緒にまたその他に群馬県栃木県の同好の志が集まりました。

会場はいつものカルルス温泉ホテル岩井。例年なら会場ホテルの玄関ホールをお借りしてそば打ち実演と蕎麦の販売を行って来たのですが、今年はホテルの改修のためにそば打ちスペースがなくなり、午後３時半に現地集合となりました。なんか落ち着きませんが、みんな持ち込んだビールで乾杯です。その後５階の宴会専用部屋に集合してド宴会が開催されました。詳しくはギャラリー２に掲載しています。まずは宴会前に１枚集合写真を撮りました。

宴の途中で,仕事からの帰りに合流した会員がいたのでもう１枚集合写真撮りました。

北斗蕎麦打ち倶楽部方々が登別温泉での新年会の帰りに立ち寄られ、同会の関崎５段名人が当会会員に対してそば打ち指導及びデモ打ちを披露されました。最初に簡単な講義の後、当会で使っている初見のそば粉1.2Kgの生粉打ちを解説を交えながら見事に打ち上げました。その蕎麦は会員みんなで分けて持ち帰り自宅で美味しくいただきました。何もお構いできずに申し訳ありませんでしたが、本当にありがとうございました。

今年で7回目になる室蘭歯科医師会新年会での蕎麦提供が室蘭プリンスホテルでありました。当日は朝9時に会員有志が１0人ほどが道場に集まり、１００人分のお持ち帰りお土産蕎麦と会場で振舞う蕎麦を昼過ぎまでかかって打ちました。その後午後４時に会場ホテルに８名が再度集合して、午後６時半からの宴会時に打ち立て茹でたて手打ち蕎麦を堪能してもらいました。毎年この蕎麦を目当てに来る来賓もいて、お土産お蕎麦を何個も持って帰っていました。

今日は初打ちの会と大掃除です。今年初めてのミーティングの後で参加者みんながそば打ちして、二階のそば打ち部屋の大掃除です。打ち台を片付けての床掃除、打ち台清掃等を行いました。当会では年末は年越し蕎麦があるので、この時期に大掃除をしています。全部終わってから一階でお待ちかね、力餅の入ったメンバーが打った蕎麦を食べました。最近、道場の汁の味がめっちゃ美味しくなりましたね。昼すぎにはそば打ち体験希望の方が来て、朝からそば打ち見学されていた方と一緒に二人の体験会の予定を中山代表と決めていました。入会してくれるといいな。

平成３０年も押し迫る12月28日29日30日と特別例会が開催されました。朝早く暗い内から会員が道場に集まり、それぞれ必要な回数そば打ちをします。なかには1日で二八蕎麦、生粉蕎麦あわせて１０回の猛者もいますし、また何日間かに分けて2、3回ずつ打つ会員もいました。お昼を用意している会員の中には、美味しい手打ち蕎麦を打ちながら、時間がないので、ドンベイや緑のタヌキ蕎麦を食べている人もいました。それはそれで美味しいのですがね。

毎年恒例のそば打ち講習会が開催されました。年に２回サンライフで講習会を開催していますが、今年で１０年目になりました。今回も定員いっぱいの１１名の方が参加して手助けされながらそば打ち体験をしました。最初はデモ打ちを見学して、どのような手順かを確認しました。そのあとマンツーマンでそば打ちです。

今年で３回目のPTA主催のそば打ち体験会が開催されました。参加された中にはリピーターの方も大勢でいらして結構上手にそば打ちを楽しんでいるようでした。

11月18日苫小牧市のぞみコミュニティーセンターで開催された標記講座に当会会員が参加して、その模様が送られてきたのでアップします。和気藹々楽しそうな様子がわかりますね。

10月20日午前10時に開場して開会式が行われました。そして各会の代表者によるデモ打ちが行われ、参加者は思い思いにデモの周りに集まり、その技に見入っていました。そしてその打った蕎麦がお昼に振舞われました。